Mac mini 2020が発売後購入して、メイン機として使用しています。
爆熱対策に奮闘し、上手く負荷をかけないようにコントロールしながら使いながらも気がつきました。Mac mini 2020のファンをアプリで高速回転させ縦に置くことで、上手く熱を上に逃せれる事を横置きと縦置きで温度比較して確認しました。
目次
ファン高速回転の影響は?
ファンを高速回転させる事で、裏の黒いプラスチック部分から吸気されるMac miniは通常のデスクトップパソコンとは違い吸気部にフィルターなどは見えません。
スタイリッシュに設計されていますね。
プラスチックの裏蓋は工具やカードなどを駆使すると簡単に取り外せます。傷つけないように、プラスチック製品を使う事をおすすめします。
簡単に分解(蓋外し)
排熱のために高速回線させたファンの影響でファン自体の耐久性やゴミの入りが気になったので簡単にチェックしてみました。
プラスチックの裏蓋を外すとMac miniの裏のメッシュが見えます。メッシュ自体は粗めですが、フィルターがついていないのでホコリがダイレクトに引っかかっている状態です。
このメッシュ部分のホコリ掃除をするだけで、思い描いてたストレスが無くなりましたが、Mac mini周りの掃除をもう少ししないといけないのかなとも思います。
このホコリに気が付かないで、そのまま使用していると夏場の温度上昇やファンの中や基盤にホコリが付着し、本体が爆熱になってしまいます。
本体ファンの回転を下げるためにMac mini本体に外付けファンを取り付けて熱対策するのも1つの手です。
まとめ
今回は簡単に外せる外蓋を取り外してみました。ホコリがメッシュ部やプラスチックの蓋の裏についているので定期的に清掃が必要と感じました。
Mac mini 2020は爆熱状態になりやすいので、ファンを最高速で使用してしまいます。
外付けファンで本体を冷却する事で、本体ファンの回転を遅くすることが出来そうです。
是非試してみてください。
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