【Mac】MacBook Airをモバイルバッテリーで充電してみた。

MacBookを効率よく充電するには付属の30W USB-C電源アダプタを仕様します。時間がなく満充電できなかった場合、外出先でMacBook Airを仕様しないといけない事もありますよね?

今回はコンセントの近くにいなくてもモバイルバッテリーで充電する際にかかる時間や、どれぐらい充電できるかを調べたのでご紹介します。

MacBook Airのバッテリー情報。

M1MacBook Airのバッテリー容量は49.9Whです。

通常使用の場合、バッテリー持続時間は16時間から最大で18時間とアップル公式から発表されています。

過去モデルよりも6時間使える時間が長くなったとのこと。

30W USB-C電源アダプタ(付属品)で充電したら?

MacBook Airを購入したときに付属してくる30W USB-C電源アダプタで充電すると0%から100%まで充電するのに2時間40分程度かかります。MacBook Pro用96W電源アダプタを使用した場合、2時間20分程度で充電が完了するので20分ほど早く充電できる。

ある程度MacBook Airの残量があれば25W以下で充電されることが知られている。

10,00mAhのモバイルバッテリーでMacBook Airを充電してみる

AnkerのモバイルバッテリーでMacBook Airを充電してみます。

Ankerのコンセント直刺しモバイルバッテリーの使い勝手がいい!でもこれ大きすぎない?

MacBook Airのバッテリー残量は11%からスタート。

25W以下で充電開始。

充電中は特にやることがないので放置して1時間後。

Ankerのモバイルバッテリーのバッテリー残量が減ってきていることを確認。

この後すぐに最後の1つのLEDも消え、MacBook Airも充電表示がなくなりました。

モバイルバッテリーで充電どこまで出来た?

MacBook Airは56%まで充電できたので差引すると約1時間で45%充電できました。

40%以上充電できたのは予想以上でした。

40%充電で出来ることは、アップルの公式発表ベースに換算するとYouTubeや動画アプリで動画を7時間以上みれる計算になります。

たった一個のモバイルバッテリーでそれだけ充電出来たら車中泊でも MacBook AirとiPhone用で不足しない程度ですね。車中泊で MacBook Airを触りたい場合ですが、、、

モバイルバッテリー25,000mAh あれば MacBook Airを満充電にできる?

今回の MacBook Airとモバイルバッテリーの実験で20,000mAhではMacBook Airを満充電に出来ないのが分かりましたが、スタートのバッテリー残量があれば満充電ができそう。

20,000mAhで安心して高速充電したいならやっぱりAnkerのモバイルバッテリーでしょうね。

値段は少し上がってしまいますが、25,600mAhのモデルなら一回で満充電できそうですね。65Wなので今回使ったポータブルバッテリーよりも充電速度は若干早くなります。

まとめ

僕の予想以上にポータブルバッテリーが役に立ちそうです。M1チップ搭載になりバッテリーが長持ちする事が確実となった今だからこそ、その周辺機器の役割も大きくなりますね。

全く発熱もしない MacBook AirとAnkerのモバイルバッテリーはおすすめです。

完全に満充電したい方は、25600mAhのモデルが必要になりますが一時的に少しだけ充電したいけど、コンセントあるカフェやオフィスに行きたくない方は小型モデルのポータブルバッテリーの使用で問題ないですね。

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