【2019年】休職してても生活できる、傷病手当金を貰うためにした事

体調悪いのに出勤しなきゃいけない辛い時代で、僕自身もインフルエンザ以外であれば会社を休むなんてことはしませんでした。なんとか大丈夫と頑張った結果、更に体調を崩してしまい今後の人生のことを考え退職を選びブラック企業と交渉中。

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「体調崩して仕事できないから辞めます!」は、治療したい人には勿体なすぎる。頑張ってるけどしばらく仕事をお休みしたい人のための傷病手当金の話です。

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※細かいことは組合や協会ホームページで。

傷病手当金は生活保障のための制度(簡単に説明)

業務遂行できませんので会社辞めます!体調不良で入院しなきゃいけないのに今日も出勤!って方、ちょっと待ってください。

傷病手当金とは、業務以外での病気やケガのために仕事を休んだ場合に給料が支払われなかった時に支給されます。有給休暇処理の日は給与支払い処理になるので支給されませんが、会社に在籍しているのにも関わらず、給与が支払われなくなる状態の時に支払われるのが傷病手当金です。

傷病手当金を貰うための条件と動き方

ステップ1 「休職届」 病院に行ってから会社に「休職届」を提出してください。給料以外の生活費を得るためには、業務外の病気や怪我の治療の為の休業が絶対条件です。通勤中の事故は労災になり、労災の場合は傷病手当金は発生しません。

ステップ2 「診断書」 仕事はできません。無理せず、今は仕事できない状態アピールをして下さい。(まずは会社への休業届けに添付する病院の診断書(有料で3000円〜5000円)をもらいましょう。正直、無駄な手間とお金に感じるかも知れませんが大切な書類です。トラブルなった際に提出してると有利になると聞きました。診断書発行は大きな病院ほど時間がかかり長いと2週間とか平気な顔で言われてしまいます。診断書の後に傷病手当金申請書類も書いていただく為、自分自身がどれだけ不調なのかしっかり担当医と話し合うことが大切です。

ステップ3「4日以上休む」土日含んでも良い。 業務以外での病気やケガのために仕事を休んだ日から連続して3日は待機時間としてカウントされ、4日目から傷病手当金が支給されます。雇用保険の失業手当と待機期間のイメージは同じです。傷病手当金の場合は最初の3日分は貰えなく、休業のために診断書や病院に行く手間や時間があるので1週間程度の休業であれば割に合わないかも知れませんが10日以上休む場合は申請した方がいいでしょう。

ステップ4「給与支払いがされないこと」 有給休暇処理の日は給与支払い処理になるので支給されなく、多くの会社は欠勤や休業の際に有給休暇にて処理される場合がほとんどです。有給休暇がなくなり給与支払いのなくなってしまった方が傷病手当金を生活いただいて最低限の生活をできるようにしてくれるイメージです。儲かったりはしませんし、生活レベルは最低限になりますので甘い期待は捨ててください。

4つのステップ、準備中にやるべきこと

4つのステップで書類や待機日にやってほしいことがあります。協会けんぽに行くことです。結構これが重要で、傷病手当金はケースバイケースが多く待機日数のカウントを間違わないで書類を書かないといけなかったり(会社の総務や経理がやってくれるが、知識ない人は違う可能性あり)するので、記入方法等ネットで探しすより窓口で確認すると本当の申請の仕方を教えてくれます。僕自身も、窓口に行くことによりネット以上のことを教えてもらえました。ブラック企業は傷病手当金の申請用紙に印を押してくれない場合があるのでその対策などなど、、、電話で聞くのと実際に資料をお互い見ながら話すので、分からなかった事が分かるしお金のことなのでしっかり理解して安心して傷病手当金をいただきたいです。

傷病手当金って給料分全額もらえるの?

傷病手当金は給料全額はもらえません。標準報酬月額30万で12ヶ月ある場合でも単純計算で約20万円程が手当金として支給されます。

計算方法 

1日あたりの金額=支給開始日以前の継続した12ヶ月の各月の標準報酬月額を平均した額÷30日×2/3 

で求められます。

標準報酬月額は協会けんぽで把握してますし、経理(給与計算で使うので)でももちろん把握してます。支給前に計算しておいて生活費などの見直しが必要になりますし、おそらく貯蓄も多少必要になります。

傷病手当金の支給期間は最長で、支給開始の日から18ヶ月になります。長期療養する必要がある方は、1年6ヶ月療養に専念しやすくなりますのでこの制度をしっかり使って体調を回復させたいですね。

傷病手当金の支給期間はどれぐらい?

途中で復職し勤務した場合も18ヶ月に含まれ、再度休職した場合も起算日は支給開始日に遡ることに注意です。

退職後も傷病給付金をもらえる方法。

体調不良で退職・休職か考えている人、生活があるから退職しようか悩んでいる人、ブラック企業に勤めて体調を壊して辞められない人へ伝えたい方への最大のメリット。

退職する前に傷病手当金の給付または資格取得してると継続給付の対象になる。僕の場合は、退職の話をブラック企業トップの社長とした時に、社長の方から傷病手当金の話が出てきた。もちろんブラック企業あるあるで、パワハラや過度のストレスで体調不良になった先人が、この傷病手当金制度を使ったと言いだしたのです。調べに調べ、すぐに協会けんぽに行きその日のうちに通院してた病院に行き「診断書」「傷病手当金書類」を取り寄せました。自己都合退職ではなく、病気の為の退職には労基関係も動いてくれやすいらしく会社側も少しビビっており、渋ることなく傷病給付金で会社側がハンコを押すところに代表取締役の個人印を押してくれました。

まとめ

体調不良を原因で会社を退職しようとしている方、もうすでに病気気味で体調にあった転職を考えている方、休職療養したけど会社をクビになるのが怖い方、いろんなケースがあると思います。

休職→傷病手当金給付認定確定→復職or退職、どちらのパターンでも生活を支えてくれるのが傷病手当金です。病気で疲れきって、怪我で仕事が難しい方は無理せず自身の将来の為にも、しばらく療養してみませんか?申請や給付までいろんなケースがあると思いますが、準備するものは基本的に変わらず退職した場合は会社には何も迷惑はかかりません。体調不良の場合はあちこちに相談してると言いながら行動すると有利に動ける場合もあるようなので安心して傷病手当金の手続きを進めてみてください。

※簡単な相談はツイッターのDMにてお受けします。専門家ではないですが、この後どうしたらいいか?ぐらいは答えれると思います。

ブラック企業を穏便に退職する流れ

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