ヒートベスト使用歴3年目レビューです。
そろそろ知名度が上がってきたヒートベストですが、なぜか呼び名がまとまりません。
・ヒートベスト
・ヒーターベスト
・電熱ベスト
・充電式ヒートベスト
など呼び方はいろいろありますが、昨日は同じです。USB電源から電源供給され、シート状の電熱線が生地と生地の間に仕込まれているだけの「あったかアイディア商品」なのです。
ワークマンやプロノなどでも販売されていますが、元ネタ製品は完全に中華商品なのです。
特に電気部品が使われている最先端系のアイテムは中国で飽和状態になってから日本で売られているイメージですね。偽AirPodsとか代表で向こうでは500円が相場ですよ。本物はこんなに高いのに、、、
ワークマンやDCM系でも発売になってますが、僕が購入した当時はまだ先駆けでなんと「1200円」ぐらいで購入できました。
国内含め、基本の電熱シートは中国製だけど、一回も火傷せず、真冬の極寒旭川での作業現場でも大活躍。
事務所仕事の時は、スーツのインナーとしても使えるのであらゆるシーンに「ヒートベスト」は活躍します。ただ注意点もあるので記事にまとめましたので、気になる方にはおすすめなので確認してから購入してください。
買うならAmazon一択で大丈夫だと思いますよ!
11月に入った北海道は早々に雪が降り寒いんですよ。去年から寒さ対策で裏起毛の上下セットアップで対策してましたが、それでもマイナスの世界に行くと厳しい。
目次
「ヒートベスト」(電熱ベスト)は発熱と密着と保温がすごい
もちろん発熱はしてもらわなかったら困るのですが、僕のつかいかたとして。
スーツのインナーとしてベストを着ても不自然さはない。
作業着の下にもきれる。
すぐ脱げる、すぐ着れる。
モバイルバッテリーは合計20000㎃で一日発熱してもらいたい
以上が僕の求めているものでした。
ただ、怪しい中国製の格安電熱ベスト。
もちろん誰も持っていないので、代表でためしてみます。
今年から結構出てきた電熱ベストは、キャンプや釣り、あうとどあだけではなく、薄型のベストもでるだとスーツや作業着の下に来ても、そこまで違和感なく体を温めることができるし、脱いだり来たりもベストなのでかさばらないのもうれしい。
僕が購入した格安、電熱ベストはこれ!
電源ボタンを押すと三段階に発熱されます。実際に買った商品を見てみましょう。
テストにはこれをつかいました。ポケットにいれるのですがサイズはかんぺきでした。
USBの配線をつないでポケットに入れるだけで準備完了。
あとは電源スイッチを押すだけです。
電源スイッチを押すと胸のボタンが光ります。三段階発光で設定温度を決めます。
- 高温(赤):約65℃
- 中温(青):約55℃
- 低温(緑):約45℃
※電源オフの際はボタン表示スイッチ長押しです。
実際には目安なので、寒ければ赤モードで温まってきたら電源オフとうい感じで節電しながら使ってます。
充電さえあれば体の芯から暖まり、充電器れた跡やスイッチ切った後も、、、
ぽかぽか状態が続きます。
ただ節電しないとモバイルバッテリーの消費も気になるところ。僕の場合はモバイルバッテリー3個持ちで冬の北海道での仕事を耐えてます。
サイズの選定
僕が購入したタイプは作業着やスーツの下に着る予定だったので、いつもと同じサイズにしました。ぴったりしているので動きやすさはすこし鈍い印象ですが、スーツのしたにきる「発熱ベスト」は相性ぴったりです。
最近では「電熱パンツ」や「USB充電式カイロ」も流行ってきているようなので、ブログの収益で少しづつ冬を乗り切る暖かアイテムを増やしていきたいとおもいます。
参考までに
まとめ
最近では「電熱パンツ」や「USB充電式カイロ」も流行ってきているようなので、ブログの収益で少しづつ冬を乗り切る暖かアイテムを増やしていきたいとおもいます。
今年はヒートパンツを狙っていきます!