マキタ派とHiKOKI派が二代派閥となっているイメージだが、パナソニックの新しいインパクトドライバも気になるところ。ここ数年はマキタのインパクトドライバーとワークライトであらゆる事をこなしてきたが、サブで持っていた日立のインパクトドライバとワークライトもなかなか気に入ってはいた。
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今回はインパクトドライバーだけではなくワークライトや充電器、リチウムイオンバッテリーを3個体制にしました。
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HiKOKI(ハイコーキ)のテーマカラーと言えばグリーン。よくグリーンの背景に白文字でHiKOKIと書いている製品を見かけますよね。元々は単純にそのテーマカラーが好きではなく、今回は画像のようにブラックを購入しました。
購入にあたり色々調べる際にカタログが欲しくてカタログ請求しようと思いましたが、個人のカタログ請求に対応していなかったようで、オンラインカタログでスペックなど調べました。
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バッテリーはブラックメインでステッカーが白と緑。ちょうどいい感じに目立つし安物のインパクトドライバでは無いのがわかる感じでかっこいい。グリーンメインだと使い込むうちにグリーン部分の拭いても取れない汚れが目立つので、どうしても暗い色のインパクトが欲しかったです。
バッテリーの残量がインパクトではなく、バッテリーに表示機能があるのは今まで購入してきたインパクトドライバーにはなかったので、嬉しいポイントでした。
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今の時代、主流は18Vを通り越して36Vや40Vを好んで使う人も多いが、使う用途を考えてみると
・年に2回のタイヤ交換
・1ヶ月に数回のDIY
・仕事はサブの日立インパクトを使用(壊れるまで)
この程度なので、36Vまで必要で無いのは明白でした。
今所有している日立やマキタのインパクトドライバーは14.4Vで過去のモデルになり、タイヤ交換に使用する際には少しパワー不足だったりします。
14.4Vのインパクトドライバーだど一発目の緩ませが出来ずに、スピンナーなどを使い手回しの力作業が必要で、作業効率が悪くより強いモデルの18Vだと最大で177N・mのパワーがあることが購入の1番の理由です。とは言っても14.4Vでも大差なく172N・mのパワーがあります。
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18V用の充電器は14.4V用の充電器よりもカッコよく、マルチボルト蓄電池対応なので36Vバッテリーにも対応しています。後々36Vのインパクトやハンマードリルなど必要になった時にそちらにもバッテリーが使い回せるので、今回は18Vのモデルにしました。
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単純に購入価格を抑えたいのであれば14.4Vでも良かったかもしれませんが、14.4Vのインパクトドライバーが家に3つあるので単純に上位モデルにした感じです。
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インパクトドライバーにはグリップ上部にLEDが標準装備されており、連続点灯やスイッチ連動などのモードを選べます。今回の購入モデルに付属してるバッテリーは2個あるのでバッテリー残量を気にすることなく点灯させ続けられますが、結局のところオンオフする手間があるので、スイッチ連動で使うんでしょうね。
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明るさは手元をしっかり照らしてくれます。直視すると眩しいぐらいなので、暗い場所の作業でも手元は十分明るいです。光のラインが出るほどなので実際に見るともっと明るく感じます。
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今回購入した【WH18DDL2】HiKOKI(ハイコーキ)のインパクトドライバーには2個のバッテリーが付属しています。
そうなんです。本体のLEDが明るいのは事前に調べていた知っていましたが、実は最初から2個目のバッテリーをワークライト用にしようと考えていました。
【WH18DDL2】HiKOKI(ハイコーキ)のインパクトドライバーに付属しているバッテリーは18Vの2.5Ahです。
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【UB18DGL(S)】ワークライトで2.5Ahバッテリーを使用すると点灯化の時間は
点灯可能時間(満充電時)
強モードで約3.0時間
弱モードで約7.0時間
実際に点灯させた感じでは弱モードで使うシーンはほぼ無いので、今日モードでの使用となりそうです。毎回細かく電源オンオフが面倒なので長時間使用するとき、例えば庭でバーベキューとかする時用にさらにバッテリーも買い足しました。
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【WH18DDL2】HiKOKI(ハイコーキ)のインパクトドライバーに付属の2.5Ahバッテリーだけでも十分なのですが、予備でさらに大きい【BSL36B18】4.0Ahのバッテリーを購入してみました。
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2.5Ahのバッテリーと4.0Ahのバッテリーを比較すると想像以上に大きく、そして重さを感じます。4.0Ahのバッテリーを手にするまではインパクトドライバーで使おうかと考えてましたが、実物を手にした瞬間に【UB18DGL(S)】ワークライト専用にしようと思いました。
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1.5Ahの違いは値段も重さも大きさも桁違いでしたが、きっと役には立ってくれるだろうと信じてます。
夏頃に余裕があれば、HiKOKIの保冷庫も狙っているので充電式バッテリーは当然に必要になってくるので多ければその時に余裕が生まれるのでよしとします。
またハンディータイプのワークライトも所有してるのでバッテリーは多くても全く困りません。
ハンディータイプのワークライトはかなり使い込んでいますが、同等モデルのマキタ製品の方が個人的に気に入っていて、マキタは家の中用、HiKOKIは汚くなってもいい用と使い分けています。
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基本的にマキタ製品は今後も家の中用として使っていくつもりです。
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マキタからHiKOKIの商品を購入してみましたが、今のところ満足度は高いです。
インパクトドライバーだけでなく充電器もかっこいいし、USBも当然に使うので使用頻度は高くなりそうです。
ただ、ワークライトに関しては圧倒的にマキタの方が使いやすく明るく感じるので、早くHiKOKIから明るくて使いやすいモデルが出てくれることを願うのみです。