大好評のApple M1チップ搭載のMacBook Airを愛用して4日目の出張系30代夫です。
パソコン本体の熱効率がM1非搭載モデルに比べ格段とよくなり、クラムシェルモードでも安定しそう。だからこそ、大画面で快適に作業したい!
そもそもデスク作業用にデュアルディスプレイをMacBook Airに求める絶対条件の人もいるはず!今回はその悩みを解決します。
目次
【基本】M1 MacBook Airは1画面への出力しか対応していない?
MacBook Air購入前にAppleの公式サイトを見ると、M1チップのMacBook Airは通常時は1台の外部ディスプレイに最大6K60Hzに対応。ユーザーレポートが上がっているように、2画面へそのまま接続しても画面は暗いままになる。
残念ながらThunderboltをモニター2枚に繋げるだけではデュアルディスプレイ化が出来ない謎の仕様なのです。
MacBook AirのThunderbolt(USB4×2ポート)ってどのケーブルを買えばいいのかも謎なんですよね。
今回のモデルではファンを搭載していないM1チップのMacBook Airは負荷状態を下げるためにあえてこの仕様にしていると考えられる。
MacBook Airではデュアルディスプレイは本当に出来ない?
これまた公式に書いている通り、別売りアダプタを使用した場合のみ、VGA,HDMI,DVI,Thunderbolt2出力に対応と記載あり。
つまりアダプタを使用した場合、M1チップ搭載MacBook Airはデュアルディスプレイ化が可能となるんです!
別売りアダプタってどれを選べばいいの?
ポイントはDisplayLink対応モデルのドックやデュアルディスプレイ対応のドックを選ぶこと。
迷ったらDisplayLinkの文字を確認してポチれば大丈夫かなと思います。
これでMacBookAirはデュアルディスプレイ化出来きます。
デュアルディスプレイよりもウルトラワイドモニターでよくない?
僕の場合はわざわざ1万円も出してデュアルディスプレイ化しなくても、ウルトラワイドモニターで画面分割したらよくない?と思ってます。
まずThunderbolt(USB 4)をHDMIに変換します。
これでよくわからないThunderbolt地獄から抜け出して、馴染みにのあるHDMIケーブル同士の接続にできます。
あとはAmazonで高評価かつ安価なウルトラワイドモニターに接続するだけ!
LG29インチモニターならセール中は25,000円以下で購入できる。
このモニターで分割したらシングルモニターなのに実質2画面表示できるので、無理してDisplay Link対応などのドックを購入しないでモニターも買い換えられるのでお得で簡単かなと思います。
さらにウルトラワイドモニターにかっこいいエルゴトロンのモニターアームを取り付けて
クラムシェルモード用のMacBookスタンドにM1MacBook Airをのせたらインスタ映えること間違いなし!
(本来はデスクの作業スペースを広げるのが目的です)
まとめ
ウルトラワイドモニターを使って画面を広くし2画面にすることでデスク周りをスッキリさせつつも見栄えもよくできる紹介をしてみました。僕も近い将来デュアルディスプレイ化をしようと思ってましたが辞めます!
予算4万円でモニター、アーム、スタンドを買ってかっこいいデスク作りをしていきましょう。
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