2021年に発売されたばかりのハイコーキ冷温庫(UL18DB)がマキタの冷温庫よりも評判が良かったのでアマゾンで購入しました。
冷温庫に期待するのは夏のポータブル冷蔵庫。
移動先でコンビニに行かずキンキンの飲み物を飲みたい一心でした。コンビニに行ったらついつい他にも買い物しちゃうので結局、都度飲み物を買うと割高になってしまうので冷蔵庫を持ち歩けば節約にもなる。と自分に言い聞かせ物欲に負けたカタチでした。
冷温庫で出来ることって単純で、「冷やす」「温める」が出来るのでオールシーズン使い道があります。
今回はハイコーキの冷温庫(UL18DB)で出来ることを紹介します。
飲み物や食べ物を保冷・保温出来る
リチウムイオンバッテリの充電が出来る
USB機器の充電が出来る
当然この機能が無くては話になりませんね。
夏の暑い日に常時冷たい飲み物を出先で準備できるのは嬉しい。今まではクーラボックスや保冷剤に頼っていたけど、冷温庫があれば冷蔵させていられるのでコンビニに行きたい気持ちを抑えられますね。
車の中に置いてある冷温庫がアイスやギンギンに冷えたコーラを保冷してくれるのは現場職の憧れですよね。
朝にコンビニで購入した弁当も腐る心配もなくなるので、結果的にコンビニに行く回数も減り無駄遣いも減ります。
コーラ350mlをコンビニや自販機で買うと100円以上しますが、コストコで買って車内の冷温庫で冷やしておけば1本50円もかからずに済みます。出先なのに冷えたコーラが格安で飲放題状態になります。
冷温庫に仕切り板を入れることで、2部屋モードにできて−18度と0度設定も出来るので一台で冷凍と冷蔵が可能なことも嬉しいポイントで、マキタの冷温庫には出来ない機能なことも、ハイコーキが優れている点です。
2ルームで温度差をつけれるのも嬉しいポイントでしたが、ハイコーキの1番の買いの理由。
リチウムイオンバッテリ(マルチボルト)が冷温庫で充電出来る事です。
冷温庫でマルチボルトが充電出来るのは、ハイコーキ派にとって大きなポイントです。マキタの冷温庫は毎回充電式バッテリーを本体から取り外して、急速充電する手間がありますが、ハイコーキ冷温庫(UL18DB)は冷温庫単体でマルチボルトが充電出来るのです。
単純にすごいの一言。
気になる充電方法は冷温庫本体にマルチボルトなどの蓄電池をセットして、100Vや車載用DCコードで給電するだけ!
条件:気温20度
①4.0Ahのマルチボルト(BSL36B18)
満充電まで約5時間20分
②2.5Ahのマルチボルト(BSL38A18)
満充電まで約3時間20分
車載用DCコードで給電となると、今までシガライターからしていたiPhone充電が出来なくなるかと思いきや、さすがハイコーキ冷温庫(UL18DB)。
冷温庫本体にUSB充電端子が1個付いてます。
当然に画像の3パターン給電からのUSB充電が可能なので、移動中も移動後も問題なくUSB機器を使えます。
ヘルメットライト、デジカメ、スマホなどに対応してるので役に立つ事間違いなし。
USBケーブルを差し込んでUSB電源スイッチを押すだけで給電出来るので簡単操作です。
ハイコーキ冷温庫(UL18DB)で出来る重要な3つのことを紹介しましたがいかがでしたか?
マキタの充電式バッテリーで使える冷温庫よりもハイコーキ冷温庫(UL18DB)が優れていることがお分かりいただけたと思います。
僕自身も2ルームで使えることと、冷温庫でマルチボルトが充電できることが最大のメリットと思って購入したので、夏の暑い日にハイコーキの冷温庫(UL18DB)からコーラを出して飲むのが毎回楽しみです。