【ゲーミングPC】シンプルでかっこいいガレリアXFをレビュー!パーツのチェックしてみた。

ゲーミングPCを初めて購入する時に、色々悩みってありますよね。

ガレリアXFでフォートナイトをやっているんですけど、20万円ぐらい出せば240FPSなんて安定るすのかな?スペックとかこれで大丈夫かな?なんて思いながら実際に購入して分かったことをまとめました。

後半に「ガレリアXF」でよく聞かれることもまとめてます!

この記事で分かること

・ガレリアXFのパーツは安心のメーカー?

・ガレリアXFはFPS安定するのか?

・ガレリアXFを購入するべき人

ガレリアXFが人気No1

ガレリアXFを選ぶ理由の一つに240FPSでゲームができる可能性があると言うことです。ガレリアXFはGe Force2070 SUPERを搭載したゲーミングPCでドスパラでは人気第一位です。

値段と性能のコスパも良くRTX 2060SUPERよりも性能が良く、その差は体感できます。金額的にRTX2080以上まで出せなくて20万円以内に納めれるのが、ガレリアXFです。

在庫があれば納期も、翌日出荷してくれるので購入前に在庫チェックだけでもしてみてください。

ガレリアXFのスペック

OSWindows 10 Home 64ビット
CPUCore i7-9700F
グラフィックスGeForce RTX 2070 SUPER 8GB
メモリ16GB DDR4 SDRAM
ストレージ512GB NVMe SSD / 2TB HDD
オフィスソフトOffice なし
光学ドライブ光学ドライブ無し (※カスタマイズで選択可能)
重量約13.9kg

ガレリアXFのスペックは上記がベースとなり、スペックを上げるカスタマイズも追加でできます。

実際に、カスタマイズで512GB NVMe SSD →1T SSDに変更しました。

購入したガレリアXFをパーツごとに見てみた!

パーツ名国内正規
(保証あり)
CPUINTEL インテル CPU
Corei7-9700K
46,414円
グラフィックスGeForce RTX 2070 SUPER 8GB55,173円
メモリDDR4 2666 8GB [SAMSUNG ORIGINAL]
5,250円
×2個
SSDWestern Digital SSD 1TB
2.5インチ 内蔵SSD
13,938円
HDD2TB 内蔵ハードディスク
6Gb/s 256MB 7200rpm
6,533円
マザーボードASUS B365 PLUS SI9,980円
電源 SILVERSTONE ET6508,958円
パソコンケースドスパラモデル(安価)SLR 598 5000円程度
CPUクーラーGAMMAXX 400ドスパラ
2,000円
ファンfan 14cm900rpm (参考)1,980円
OSWindows 10 home15,800円
その他ショートパーツ、工賃
モニター、マウス、キーボードは別途購入
ガレリアXF 197,318(送料、税込)171,026円(税込)
パーツごとに買っても3万円以内の差。
補償もアフターサービスも組み立てもしてもらえるのでドスパラガレリアXFは安心。

ガレリアXFの外観

ガレリアXFの外観・端子類をチェック

ケース本体

ケースは他のサイトでは販売していない、ドスパラのKT63です。

カスタマイズでサイドをアクリル板にして中を見えるようにもできますが、LEDのパーツがついていないので中は見えなくてもいいかもしれません。

ケース含め設置の大きさは207(幅)×520.7(奥行き)×450.2(高さ) mmになるので、初めてのゲーミングパソコンだと届いた際、大きさに驚くかもしれませんがゲーミングPCとしては一般的な大きさになります。

黒のシンプルなデザインは重厚感があってかっこいい。ケースだけ別売のRGB LED付きのを将来的に購入してもいいかもしれません。

ケース正面

USB3.0が2つ、microSDカードリーダー、SDカードリーダー、マイク入力、スピーカー出力、リセットボタン、電源ボタンがあります。電源を入れるとPOWERボタンが青紫に点灯します。正面に、光学ドライブなどをカスタマイズで取り付け可能です。

前面にUSB3.0が2つしかないので携帯の充電ケーブルを接続すると残り日等ツィかないので、マウスやキーボードは背面のUSB端子を使用することになります。

ゲーミングPCなのでRazerのBaseStationクロマを使ってUSB端子を増やしてしまうのもありです。ヘッドセットをかけれて前面にUSBポートが3つあるので、マウス、キーボード、USBヘッドセットやiPhone充電ケーブルなど使えるので便利です。

ケース上部

ケース上部後方にファンを2つ取り付け可能で、ガレリアXFは後方の1つに標準でファンがついてます。ガレリアXFは高負荷時でも高温になりにくいので、標準のファンのみで問題なさそうです。

ケース左側

ケース左側にもファンが2つつけれます。標準では付いていなく、吸気口上部にはディープクーラーのCPUファンが、吸気口下部にはGe Force2070 SUPERが見えています。白文字が見えててかっこいいです。

ケース内部

内部を開けて確認してみましょう。

CPUファンはコンパクトで強力なDEEPCOOLのGAMMAXX C40がついてます。4本のヒートパイプが特徴でこれが直接CPUの熱を奪い冷却してくれます。デザインもアルミのフィンが見えててシンプルです。

ガレリアXFのCore i7-9700FならこのGAMMAXXで十分冷やせます。

ファンスペースもあるので予算に余裕があるなら、簡易水冷キットなど取り付けてみたいですね。

ガレリアXFのグラフィックボードについて

Ge Force2070 SUPERのグラフィックボードは「PALIT GeForce RTX 2070 SUPER X」が搭載されています。4画面化にも相応している高スペックグラフィックボードです。

見た目のインパクトは、横のシンプルな白文字のみで、ファンは1つで他のグラフィックボードよりはかっこいいインパクトはないかもしれません。排熱に特化していて、排気音は多少します。ちなみに、LEDはついてないのでグラボ自体は光りません。

トリプルファンモデルもカッコイイですが、見た目がかっこいいと値段も上がってしまいますし、ガレリアXFはシンプルなゲーミングパソコンで、標準仕様ではアクリル板は付いていないので、トリプルファンやRGB LEDを搭載したモデルは不要です。

ガレリアXFのプチフラ発生は?

パーツ変更になる前は、ほんの一部のユーザーでプチフラが発生していたようです。ただ、今はパーツも当時より新しくなったみたいで、実際に使っていても一度もプチフラは発生していません。

ドスパラで購入したゲーミングPCは1年保証で24時間対応してくれるので、何かトラブルがあっても安心できます。

まとめ

ガレリアXFの情報を集めるとプチフラが気になる人が多いようです。実際に使用してみた体感では高負荷時に、重くなる場合がありますがコスパも良く不満点はありません。

パーツごとに金額をみましたが、BTOパソコンは割高感が大きくなく、自作PCを組み立てれない人には強い味方です。

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